厚労省からの発表です。精神疾患の労災認定が見直しされたが影響が大きいのかもしれません。そもそも、ハラスメントが多いというのもあるかとも思いますが。
厚生労働省は15日、2025年度「過労死等の労災補償状況」を公表した。過労死等に関する請求件数は6,212件
(前年度比1,402件増)、支給決定件数は1,310件(同5件増)だった。うち、業務上の強い心理的負荷による精
神障害の請求件数は4,958件(同1,178件増)、支給決定件数は1,082件(同26件増)となった。精神障害の支給
決定事案で発病の原因となった「出来事」では、「上司等から、身体的攻撃、精神的攻撃等のパワーハラスメン
トを受けた」が222件で最多、「顧客や取引先、施設利用者等から著しい迷惑行為を受けた」と「セクシュアル
ハラスメントを受けた」がともに127件で続く。時間外労働時間別では、「20時間未満」が57件で最も多く、
「40時間以上~60時間未満」が55件だった。業務上の過重な負荷による脳・心臓疾患の請求件数は1,254件(同
224件増)、支給決定件数は217件(同24件減)だった。支給決定件数を業種別にみると、「運輸業、郵便業」が
64件で最多。


