初めて知りました。「静かな退職者」という言葉です。これについて、面白いレポートがありました。
リクルートマネジメントソリューションズは9月24日、「働く人の本音調査2025 第2回」を発表した。従業員規
模50人以上企業に勤める25~59歳の正社員7,105名を対象に、近年注目を集める「静かな退職」について尋ねたもの。
仕事に必要な最低限のことだけを行い、それ以上は行わない「静かな退職」をしている同僚や上司がいると感じ
る人の割合は27.7%だった。
「静かな退職者」がいると回答した人を対象に、その影響について尋ねたところ、「不利益を被った」55.1%、
「恩恵を受けた」15.1%と、恩恵を受けたと感じた人も一定数いることが明らかになった。
働くという意味をどうとらえるのかということですね。どちらがよいというのではなく、こういう生き方もあるというを知ることが大事だと思います。


 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			