ちょっと遅くなりましたが、気になるニュースをお知らせします。令和7年4月から育児休業給付金の対象期間延長手続きが変更になり、必要書類が多くなり注意が必要となりました。そこで、東京労働局から制度理解の呼び掛けと注意喚起がありましたので、お知らせいたします。必要な書類は、●育児休業給付金支給対象期間延長自由認定申告書 ●市区町村に保育所等の利用申し込みを行った時の申込書の写し ●市区町村が発行する保育所等の利用ができない旨の通知(入所保留通知書、入所府承諾通知書など)です。この中の、 ●市区町村に保育所等の利用申し込みを行った時の申込書の写し が写し忘れが多いようで、各自治体へ開示請求して写しを入手している場合もあるとのことです。企業の担当者の方は、育児休業対象者へアナウンスが必要ですね。
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育休給付 延長手続きで相談増加 4月からの変更受け 東京労働局|労働新聞 ニュース|労働新聞社
利用申込書「写し忘れ」も東京労働局(増田嗣郎局長)は、4月から新しくなった育児休業給付金の支給対象期間延長手続きについて、事務的な相談が増加していることから、企…
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