これから改正になる労災制度についてのお知らせです。
労働政策審議会労働条件分科会労災保険部会は14日、労災保険制度の見直しについて建議した。適用関係では、
暫定任意適用事業を廃止し、労災保険法を順次、強制適用することや特別加入団体の保険関係の承認や消滅の要
件を法令上に明記し、適格性を確保することが適当とした。また、労働基準法が家事使用人に適用されることに
なった場合には、労災保険法を強制適用することが適当とした。
給付関係では、遺族(補償)等年金については、夫と妻の支給要件の差の解消、高齢や障害のある妻のみ特別に
給付水準に差を設ける特別加算の廃止、労災保険給付請求権の消滅時効については、脳・心臓疾患、精神疾患、
石綿関連疾病等を現行2年から5年に延長すること、を適当とした。
連合は同日の事務局長談話において、労災保険の機能強化の方策が示されたことを評価するとしつつ、メリット
制について、実態把握に基づく対応が必要とした。
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◇労災保険部会報告「労災保険制度の見直しについて」に対する談話/連合
改正はこれからですが、この方向性で進むとおもいますので、心構えをしておきましょう。


